ダイナースクラブカードを年会費を安く保持する方法として、「三井住友信託銀行ダイナースクラブカード」を利用するのが有効です。
現在、メインカードとして利用しており、コンパニオンカードも発行すれば、マスターカード加盟店でも利用することが可能なため、国内のほとんどの店舗で利用できます。
なにより、メインカードとしての券面が気に入っているのと、電話対応、電話のかかりやすさが最高でした。
以前使っていた、三井住友カードゴールドNLは電話番号が開示されていないのと、電話したら20分以上待たされましたので、クレジットカードに年会費を払うなんてもったいないという方もいるでしょうが、年会費を払ってカードを使用するメリットはサポートだと思います。これまでポイント重視のカードなども利用してきましたが、最終的に行き着いたのは、サポート体制がしっかりしているカードでした。
万が一の場合、サポート体制がダメダメだったら困りますよね。

目次
三井住友信託ダイナースクラブカードの年会費優遇条件
- 通常の年会費は24,200円(税込)ですが、「初年度は入会後3ヵ月以内に20万円利用」または「次年度以降は年間50万円以上利用」で11,000円割引され、年会費が13,200円(税込)となります。
- 三井住友信託銀行に口座を持つことが発行条件。
- 毎年の優遇条件を満たせば、ダイナースブランドのフルサービスを比較的安い年会費で維持可能。
追加メリット・特典
・入会キャンペーン期間で初年度年会費が無料またはキャッシュバック等の特典が付く場合がありますので、最新情報の確認もおすすめです。
・家族カードやコンパニオンカードが年会費無料で発行可能なケースもあります。
注意点
・ダイナース(通常券)や他の提携ダイナースとの年会費条件、付帯特典の違いも比較するのが望ましいです。
このように三井住友信託銀行ダイナースクラブカードは条件を満たすことでダイナースカードを安く保持でき、特典も充実しています。
コメント