損傷種類⑭:路面の凹凸

【一般的性状・損傷の特徴】
衝撃力を増加させる要因となる路面に生じる橋軸方向の凹凸や段差をいう。
【他の損傷との関係】
・発生原因や発生箇所にかかわらず,橋軸方向の凹凸や段差は全て対象とする。
・舗装のコルゲーション,ポットホールや陥没,伸縮継手部や橋台パラペット背面の段差など
も対象とする。
・橋軸直角方向の凹凸(わだち掘れ)は,「舗装の異常」として扱う。

出典:橋梁定期点検要(平成31年3月 国土交通省 道路局 国道・技術課)

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