CPDの取得方法(RCCM)

RCCMは4年ごとに更新が必要であり、更新にはCPDが必要となる。
(1回目は更新するとして、2回目更新までには技術士を取得する目標を立てています)

4年間で200pt必要となるため、1年間で50ptを目指す必要が出てくる。
計画的に取得していかないと4年で200ptは難しいため、下記に取得方法を記載する。今後、技術士を取得した場合にも5年で250CPDがいるため(技術士CPD認定)、年間50ptを取得するスケジュールを確立させることを目的の備忘録です。
(私の勤務先では、JCCAの会員企業ではないため、JCCA Web講習システムが利用できないため、それ以外で計画しています。JCCA会員企業だと、講習システムでポイント貯めやすいです。)

主に以下を目標に年間スケジュールを計画しました。丁度50ptです。
その他、業界資格へのチャレンジをしていきますので、合格すれば10pt〜20pt獲得することが可能ですが、絶対受かるわけではないため、下記スケジュールには含んでいません。

  • 15-A 自己学習「学協会誌購読」・・・年間20pt (0.5/時間)
  • 20-B Web講習(録画配信・eラーニング) 年間5pt
  • 5 企業内研修 ・・・年間15pt (1/時間)
  • 8-A 講習会・研修会等の講師 ・・・年間10pt (2/時間)
目次

15-A 自己学習「学協会誌購読」・・・年間20pt

JCCAのCPDでは、学会会誌の学習によるCPDは年間20ptまで獲得することができます。
主に、日経コンストラクションや、建設コンサルタント白書、その他学会誌が該当します。

・日経コンストラクション・・・有料
・橋梁と基礎      ・・・有料
・建設コンサルタント白書・・・無料

上記の自己学習で2時間につき1pt取得が可能。年間最大20ptのため、20ptMAX取得を目指します。
例えば毎月1回、日経コンストラクションの学習で申請すればそこまで苦ではないと考えました。

20-B Web講習(録画配信・eラーニング)「JCCA以外の建設系CPD協議会構成団体提供」5pt

録画配信・eラーニング講習によりpt取得可能。
こちらは、1本30分くらいのeラーニングのため、0.5pt程度x10本⇨5pt目安です。

無料講習

建設技術・工法動画サイト ・・・5ptくらいは取得可能(毎年あるかは不明)

5 企業内研修 ・・・年間15pt (1/時間)

勤務先での企業内研修を行った際に、申請することにしています。役職者などの社印などが必要なため、エビデンスの準備が必須です。

8-A 講習会・研修会等の講師 ・・・年間10pt (2/時間)

勤務先での講習会、研修会、勉強会などの講師を勤めた場合に、申請します。
こちらも、役職者などの社印などが必要なため、エビデンスの準備が必須です。

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この記事を書いた人

30代会社員。
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